低線量放射線で身体が活性化

私たちの細胞の原子の周りには電子が回っています。

ここに放射線というエネルギー量の高い電磁波が通過すると、放射線の電離作用により電子が軌道を外れて自由電子となって走り回ります。

元素や原子に入り込んではマイナスイオンを作り、飛び出してはプラスイオンとなるなど、イオン化により化学反応を活性化させるのです。放射線は細胞の核にある遺伝子に対しても刺激として影響を与えることになります。


身体に栄養素としてたくさんの材料があったとしても、化学反応が起こらなければ、身体を活性化させるものを作り出すことはできません。

放射線が通過すると、電子がイオン化して化学反応が活発になり、身体にある栄養素を材料にして質の良いタンパク質、酵素を作り出すことができるのです。


放射線という強烈な刺激効果により自らの身の防衛のための遺伝子が増えて、結果的に生体の活性化につながるのです。生体防御に関わるあらゆる遺伝子が活性化し、抗酸化酵素や各種ホルモンが作られると考えられます。

大堀研究所

ラジウム専門店 大堀研究所 ラジウムによるホルミシス効果をお伝えします ホルミシス効果とは 「生物に対して通常有害な作用を示すものが、 微量であれば逆に良い作用を示す生理的刺激作用」

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